猫目みなもMS、四日出発イベシナ、仮プレイング。
― ― ― ― ―
【トウジュさん(c14333)と、一緒に】
とある本を探しに、桜の下の古本市へ。
私たちからの一冊として選んだのは、植物図鑑。
説明よりも絵の多い、見て楽しむようなもの。
部屋の目立つところにあったからか、手放していいのかという声が。
でも私は、ここに描かれている花々を見に行けます。
なので、まだこの花々を知らない人へ、この本を贈りたいのです。
そんな時、挟んであった桜の栞が落ちてしまい。
開いた頁は、鈴蘭の花。
…去年、エルフヘイムで私が残留した際、トウジュさんの残していった花。
無事に花が咲くよう、何度も読み返した頁。
そこに再び栞を挟み、二人で棚に置きましょう。
どんな人の手に渡るのか…私たちも、本を探しましょうか。
(300文字)
【トウジュさん(c14333)と、一緒に】
とある本を探しに、桜の下の古本市へ。
私たちからの一冊として選んだのは、植物図鑑。
説明よりも絵の多い、見て楽しむようなもの。
部屋の目立つところにあったからか、手放していいのかという声が。
でも私は、ここに描かれている花々を見に行けます。
なので、まだこの花々を知らない人へ、この本を贈りたいのです。
そんな時、挟んであった桜の栞が落ちてしまい。
開いた頁は、鈴蘭の花。
…去年、エルフヘイムで私が残留した際、トウジュさんの残していった花。
無事に花が咲くよう、何度も読み返した頁。
そこに再び栞を挟み、二人で棚に置きましょう。
どんな人の手に渡るのか…私たちも、本を探しましょうか。
(300文字)
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